きびだんご
先日、会社の同僚から岡山のお土産としてきびだんごを頂きました。
あぁ〜美味しい〜本当に美味しい〜
と身に染みわたる美味しさだったので自分でも買って思いっきり食べたいと考えたのですが、これを販売している廣榮堂さんは東京に出店していなかった(東京ならなんでも手に入ると思っていてごめんなさい)。もちろんネットを利用すれば購入可能ではあるのだけど、そもそもネットで食品を買うことに抵抗があるし、後、そこまでではない、と言うのが正直なところ(すみません)。
諦めていたところ、先日鎌倉に遊びに行ったら小町通りにきびだんごが置いてあったのです!!なんだなんだと店内に入って行ったら、災害支援のためのアンテナショップだった。そうか岡山も大変だったもんね。きびだんごも買えて支援にもなる、とても嬉しい。
迷った末まっちゃ
チェストの上に敷く布
お気に入りのチェストがあるのだけど、
購入した時にニスを塗ってないので飲み物のカップなどを置くとすぐ水滴の後がつくから気をつけるように言われました。
適当な布を適当に敷いてたのだけど、
この適当な布でも端を織り込んで縫うだけで良い感じになるのでは?とかねてから思ってまして。
年末年始に実際に作ってみました!
実際敷いいたらなんか小さかったけど、そして思ったより可愛くなかったけど、まぁ良いことにします。
ネイルサロンで巻き爪対策(初めて来店篇)
うっすらと気にはしてたのだけど、私の親指が知らない間に巻き爪になっていた。
すごくライトな感じと見せかけてよくよく見ると結構食い込んでいる。恐ろしい。めちゃくちゃ幅広の足のくせに細い靴を無理矢理履いたらりしたせいかもしれない。とにかく痛みは感じてないものの軽度とは言えないレベル。痛みが出てからではダメなのでは?と怖くなる。
で、スーパーのエスカレーターを上っていたところ、その施設内にあるネイルサロンの看板が目につきまして。その看板には「巻き爪治療」の文字があったのですね。爪に板(グラスファイバーという。)を貼り付けて、その板が真っ直ぐに戻ろうとする力を利用して、変に曲がってしまった爪を真っ直ぐに戻そうとする治療のようです。巻き爪治療をしてくれる病院を以前調べた時は重度の巻き爪の写真が出てきて怖くなったのだけど、ネイルサロンならもう少し気楽に行けそう(その分値は張るが)。
後から調べたらネイルサロンでは結構巻き爪の治療をやってるところがあったので値段がお安く店員も若くなさそうな店(20代の可愛いネイリストと話が合う気がしない)を選んで施術をしてもらいました。
社会人なりたての頃はネイルサロンに通ってた事もあるんだけど、一度ネイルしたらネイルオフするために再度サロンに行かなければならず、どうせ店にいくならオフするだけじゃなくてまたネイルやろうよ〜となっているスパイラルシステムが気に食わなくて(というか恐怖を感じて)半年ほどで断ち切った。久しぶりのサロンである。
以前は手の爪を施術してもらっていたが今回は足の爪なので待ってる間は雑誌を気楽に読み放題。フカフカの椅子に座ってお茶を飲んでるとなんかゴージャスな気分にもなる。
で1度目の状況はこちら(足の指の写真なので綺麗ではございません。ご理解ください)
この板で爪が徐々に真っ直ぐになるんだとか
ね。意外と食い込んでるでしょ。1ヶ月半に1度、1年ぐらい来なさいという事です。左右の親指で計2本をお願いして5000円程なので年間で考えると8回/40000円というところでしょうか。高いね。
よくなるといいな。
渋谷のパン屋「BOUL'ANGE」
渋谷の宮益坂にあるパン屋「BOUL'ANGE」はパン屋の中でもさらに特別と思っていた。宮益坂の殺伐とした交差点をパン屋のイートインの席から眺めているお客さまのお姿はとても優雅に見えたのでお金持ってる感が半端なかった。
(ついでにそのパン屋の上のフロアにはスポーツクラブがあって、これも交差点を見下ろすようにトレーニングしているのでお金持ってる感がすごい。)
ところが先日店に出向いたところ価格帯が思ったより全然低かった。
クロワッサン180円
フレンチトースト180円
しそウインナーデニッシュ200円
紅茶クリームパン260円
を買ったのだけど200円以下のパンがある時点でパン屋の中ではお安い部類なのではないか。
(なんとなくクロワッサンとフレンチトーストが定番ぽい感じで店頭に並べられていた。わたし的にはしそウインナーデニッシュと紅茶クリームパンの方が断然好きだった。)
イートインも交差点が見える5席ぐらいしかないのかと思ってたらビルの2階のフロアに50席程もあった。混雑のピークがいつかはわからないが日曜日朝10時にはすきすき。はっきりいってかなり行きやすい店だった。
嬉しい反面、少し興醒めした(すみません)。私が数年(もしかしたら10年)恐れおののいていたのは何だったのだろうか。勝手に年収700万以上の人達に向けた店だと思っていた。
パンひとつひとつが300円代である事を覚悟して家からコーヒーを持参までしていた爆
次回は交差点側の席を確保して180円のクロワッサンで年収700万ぽい雰囲気醸し出してこようと思う。
鉄フライパン「FD STYLE」
最近では「新潟」「燕」という文字を見るとドキドキする。鍋の名品が揃う産地である。多分。
この新潟県燕三条地域で昔から製造されてきた鉄フライパンをOXINIT(オキシナイト)加工しました、というフライパンをめちゃくちゃ愛している。
名を「FD STYLE」!
OXINIT加工とは鉄に窒化+酸化を施したものだと説明があるのだけどよくわからない。でもとにかく気に入っている。
昔、レミパンを愛用していたのだけど焦げ付かせてしまってからは上手くいかなくなり1年ぐらいで引退させてしまった。
同じものを買おうとも思ったけど1万円以上する高級品であるからまた1年でダメにしてしまうかもしれないと思うと手が出なかった。
で鉄フライパンにしてみたのだけど初めて買った鉄フライパンはなんだかダメだった。重いし焦げ付くし不便で仕方なかった。
なのでダイヤモンドコートパンを新たに買ってそれで満足しようとしてた。…のだが、なんかなぁしっくりこない、気に入らない。やっぱり安いとわかってるだけで私はダメなのかもしれない。金がかかる女。
そんな時に出会ったのが「FD STYLE」!
毎週のように通っている雑貨屋に置いてあったのでその時点で間違いないヤツだと前のめり気味だったのだけど店主が「6年愛用している」とか言うから、もう腹をくくって購入した。
特に説明は書いてなかったけど店主曰く、底の面に比較して側面は鉄を薄くしているのでその分軽く仕上がってるとか。持ち手の木の色とかも美しいし見た目が良い。先に書いたOXINIT加工というののお陰で焦げ付きにくいのも確か。とにかく気に入った。
24センチ深めのものを初めに買ったのだけど、焦げ付きにくいし、焦げ付いてもタワシで綺麗にできるし、使えば使うほど色が変わって愛着わく。幸せ。
とても気に入ったので最近同じ店で26センチ浅型も購入。ほとんど24センチの深めの型でいけるのだけど私のソウルフードであるホットケーキと餃子のためには26センチ浅型が必須である。
これから育てるのが楽しみ。
ざらめ探究1
ざらめのお煎餅が好物なのだけど世間一般の人気があまりないのか、お煎餅屋さんでも置いてなかったりする。悲しい。
一年ほど前に、亀屋万年堂からもざらめが消え、レジのお姉さんに聞いたところ、取引していた工場?が生産取りやめたとか言っていたかな。
今また亀屋万年堂でざらめが復活したのでうきうきしながら食べたけど昔のざらめより好きじゃなかった。なんか、ざらめががザラザラじゃなくてサラサラになっていた。違う、舌触りが重要なのだよ!
先日は鎌倉の小町通りの煎餅屋さんでもざらめを発見したので調子に乗って2種類買ったけど…砂糖が少ない、ザラザラ感物足りない、醤油が強すぎる、違う。
日常的にざらめが手に入る店を教えて欲しいです。
やなか珈琲の「小室スペシャル」
珈琲は前から好きだけど、前は「珈琲が好きな私が好き☆」感があった(というか今もある)。
年々素直に好きにはなってるのだけど、飲むのは週に2日程度。こんな私が語るので対した話ではないのだけど、最近飲んだ珈琲の中ではやなか珈琲の「小室スペシャル」という豆がとても好みであった。
やなか珈琲は生豆で販売して注文が入ってから焙煎する、というスタイルをとっている珈琲豆専門店。
珈琲の香りはとても好きなので焙煎してくれる店は前から好き。
「小室スペシャル」は日本人初のブラジル政府公認鑑定士、小室博昭氏が配合した豆だとか(なんだ公認鑑定士て)。
味は下記の通り↓
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酸味●
苦味●●●
コク●●
風味●●
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やはり私は酸味控えめで苦味があるものが好きみたいです。